Just try it.
夢は、叶うとは限らない。
努力は、報われるとは限らない。
それでも
挑み続けてきたこの足跡は、
決して嘘じゃない。
臆せずやってみよう、何度でも。

WORKS事業案内

精密部品加工Precision parts processing

特注・小ロット・装置部品一式の対応はお任せください。

 治工具や装置部品など多品種少量、一品物の試作を得意とし、様々な分野の加工部品に対応します。お客様からいただいた図面から最適な加工方法を選択し、検査、納品までスピーディに対応できる体制を整えています。
 自社での加工はもちろん、協力会社とも連携しお客様のご要望にお応えします。板金や架台などを含む機械装置部品一括での対応も可能です。

自動機設計製作Mechatronics

設計・部品加工・組立・配線・制御まで社内一貫で対応します。

 自動車や電子機器など様々な分野で自動機械や省力化機械が必要とされています。お客様が必要とするオンリーワンの機械のために、私たちは構想設計から部品加工、組立配線、制御まで一貫して自社で対応し、様々なご要望に対しフレキシブルに対応できる体制をとっております。
 また図面を支給頂いての「加工+組立」、「組立のみ」といったOEM製品にも対応いたします。

主な製作実績

自動車関連部品整列、検査機
部品圧入機
自動ネジ締め機
プレス加工品自動箱詰機
制御ユニット検査機
コネクタ自動組立機
電子部品関係コンデンサ自動枠詰機
接着剤塗布機
OA機器関連コピー機用ローラー圧入組立機
外周振れ検査機

ウォータージェット加工Water jet cutting

切削加工のプロがウォータージェット加工を行います。

 ウォータージェット加工は音速を超える超高圧の水流によって対象物を切断します。水流に研磨剤を含ませることにより、硬度を問わず様々な材料を切断することが可能です。水流で切断するため熱影響がほとんどなく、歪み・曲がり・反り等も抑えられます。
 ウォータージェット加工には様々なメリットもありますが、デメリットもあります。私たちは切削加工のプロとして、ご相談内容によってはワイヤーカットや切削など、他の加工方法をおすすめする場合もあります。また、マシニングセンターなどの工作機械と連携し二次加工を行うなど「切削加工+ウォータージェット」なども可能で、お客様のニーズに柔軟に対応致します。

ウォータジェット加工

MACHINERY主要設備

設備一覧

設備名 メーカー名 型式 台数
マシニングセンター ヤマザキマザック NEXUS 410B 1台
ニデックオーケーケー VM43R 1台
⽇⽴精機 VM40II 1台
タッピングセンター ブラザー TC-S2B 1台
NCフライス盤 静岡鉄⼯ VHR-AF 2台
ST-NR 1台
⼭崎技研 F-352 1台
CNC複合旋盤 ヤマザキマザック INTEGREX i-250H 1台
INTEGREX 200Y 1台
NC旋盤 ヤマザキマザック QTS350 1台
DMG森精機 CL2000AT 1台
CNC普通旋盤 滝澤鉄⼯所 TAC-510 1台
平⾯研削盤 黒田精工 GS-45Vs 1台
⽇興機械 NSG-520H 1台
CNC円筒研削盤 ジェイテクト GE4Pi-50 1台
ワイヤーカット ブラザー HS-70A 1台
HS-300 1台
ウォータージェット加⼯機 Flow Mach3 1007b 1台
シャーリング アマダ DCT-1265 1台
三次元測定機 キーエンス XM-1000 1台
画像⼨法測定器 キーエンス IM6700/6225 1台
3D形状測定機 キーエンス VR-6000 1台
3次元CAD iCAD ICAD/SX 3台
AUTODESK FUSION360 2台
2次元CAD アンドール CADSUPER FX 2台
EASYDRAW 1台
CAM アンドール CAMCORE-HANDY 2台

COMPANY会社案内

tmb
商号 株式会社吉田製作所
所在地 山形県長井市寺泉南下町3004-2
設立 昭和57年5月19日
資本金 2,000万円
役員 代表取締役社長  吉田 重成
専務取締役工場長 吉田 将成
従業員数 21名(加工14名/設計・制御・組立3名/業務4名)
業務内容 精密部品加工(試作単品、多品種少量部品、機械装置部品)
自動機設計製作
ウォータージェット切断加工
取引銀行 山形銀行長井支店、荘内銀行長井支店、
きらやか銀行長井支店

経営理念

個人と企業が共に成長し、ものづくりを通じて地域社会の発展に貢献する。

地域社会の発展とは、そこに暮らす人々が物心両面で満たされ、幸福感のある生き生きとした生活をおくる事です。そのために私たちは事業を通じて社会に付加価値を提供し、公明正大に利益を追求します。そこに暮らす人々とはお客様であり、取引先であり、働く従業員です。
私たちは、ものづくりの素晴らしさを全従業員で共有し、個人と企業が共に成長しながら、現状に満足せず、常に新しいものづくりを目指します。

ごあいさつ

 当社は昭和48年に創業し、時代とともに量産加工品から多品種少量、試作品や単品加工へとその軸足を移し、自動機など生産設備の設計製作の分野においてもお客様から信頼を頂いております。

 今日、日本において少子高齢化が進み、製造業の労働力不足が深刻化しております。その解決に向けて産業用ロボットや省力化機械の需要は今後ますます高まると思われます。私たちは自動機の設計製作や部品製作を通して日本の製造業の課題を解決し、地域社会の未来を支え続けることが私たちの使命と考えます。
設計技術と加工技術を車の両輪と考え、多様性に富んだ技術者たちがお客様の様々なニーズに応えるべく、たゆまぬ研鑽に励んで参ります。今後ともより一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

企業認定

ユースエール認定

ユースエール認定制度とは若者の採用、育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度です。この制度は平成27年10月にスタートし、山形県では弊社が8社目として2018年12月に認定されました。

沿革

昭和48年 創業者吉田功(故人)が吉田製作所を創業。
主として送電・配電機材の部品加⼯を始める。
昭和57年5⽉ 株式会社吉⽥製作所を設⽴。
昭和63年12⽉ ⼯場を現在の⻑井市寺泉に新築移転。
平成5年 自動機の設計製作に着⼿。
平成7年3⽉ ハンドプレス、エアープレスの受託⽣産開始。
平成9年7⽉ 2次元CADを導⼊、設計部⾨を強化。
平成12年 加⼯部⾨は量産加⼯から試作・単品加⼯へと軸⾜を移す。
平成14年12⽉ 資本⾦を2,000万円に増資。
平成15年 敷地内に組⽴作業を⽬的とした第2棟を建設。
平成18年9⽉ 焼付塗装⽤の乾燥炉および塗装ブースを設置、塗装の内製化を実施。
平成20年9⽉ シャーリング、プレスブレーキを導⼊、板⾦加⼯の内製化を推進。
平成24年 代表取締役社⻑に吉⽥重成が就任。
平成26年8⽉ 3次元CADを導⼊。
平成28年9⽉ ウォータージェット加⼯機を導⼊。

アクセス

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